以上児クラスは、ひとり一人が やさしくひかり続けるこどもたちに 育って欲しいと願いを込めて「やさしい ひかりの つきぐみ」に決めました。
クラス編成・・・
きらきらかがやくほしぐみ(4ヵ月~2歳)
0.1歳の全24ヵ月のこどもたちを発達の連続性を踏まえて、より発達の近いこどもたちを一緒にして保育をしており、ひとりひとりの自我の芽生えを大切に受け止め、自分でできる喜びが感じられるような環境に配慮しています。2歳児は、発達のスピードに個人差があるので大きな集団で見るよりも、仲間へ意識が向くような環境で保育をし、社会性の芽生えと共に、自我のコントロールや身辺自立が出来ることを目指しています。
やさしいひかりのつきぐみ(3歳~5歳)
3・4・5歳児は、こどもたちは、遊びや活動によって、自発的に集団をつくります。そこには、自然・こども同士の工夫が必要であり、関わりながら自分達で遊べる力を持って、トラブルが起きても解決できるという力がついてくることを目標に保育者は援助していきます。またすべて異年齢のグループ分けにすればよいのではなく、個別であったり、こどもの興味・関心に応じたグループ編成を行っております。
★職員は時差勤務で保育を行っています。送迎の際、担任に会えないことがありますが、どんなことでも他の職員にお話し下さい。
★当園は、コドモン(見える保育)を導入しています。出欠連絡も連絡帳(活動写真付き)もお便りもアプリ経由で行える他、大事なお子さまの成長記録や想い出をアプリ内で閲覧・管理することができるようになります。また、普段会えないご家族(祖父母の方)も登録されますといつでもお子さまの様子や園の情報が共有できます。
☆言葉・数・時計
室内に貼られた掲示物、時計、カレンダーなど、子どもたちは保育活動や園生活の中で自然にいろいろな「言葉」や「数」にたくさん触れながら、自然に身についていきます。
☆絵画
保育活動の中で積極的に取り入れます。子どもたちにとって大切な想像力や認知能力、観察力などの能力を伸ばし、色彩感覚を養っていきます。
幼児期から仏さまを礼拝する心、合掌の生活習慣を養って温かい人情ゆたかな人柄を育てることを第一の目標としています。
身の回りにあるものに使って何かを作る「製作遊び」は、子どもの個性や感性を伸ばす貴重な遊びです。
生き物と触れ合ったり、もの作りなど子どもたちが「やってみたい!」ワクワクドキドキの活動。友だち同士でいろいろなことを体験し、夢中になれる時間です
日常生活全般における安全を確保するために必要な事柄を理解して、安全な生活を送る為の基礎力を養っていきます。
☆音楽
音楽教育の基本は音感教育にあります。身体の中で耳は発達が最も早く、6歳頃までには完成します。『聴く』『歌う』『音をからだで表現する』「楽器を演奏する』など、様々な形で音楽を体験します。
★自然体験
菜園活動、芋掘り、花のお世話、散策など自然の中で様々な活動をします。自然体験を通してしか学べない要素があふれています。
*ダンス教室の紹介
*習字教室の紹介
習字教室・・・有段者による保育者が習字教室を行います。集中力を養い、正しい姿勢で丁寧に一つひとつの文字を書けるよう学んでいきます。(3歳児以上~月2回)
〈保育のこころ〉見た物もの、感じたことを積み重ねて人格形成をしていく『乳幼児期』夢中になって遊んだ豊かな経験が、未来において自分の好きなことを見つけ出し、意思に基づいて行動することのできる人を育んでいきます。『よりよく生きる力の根っこを育てること』を念頭に、目の前の子どもたちが今『何に興味があり』『何を求めているのか』をよく観ること。一人ひとりの個性を受け止め、それにあった環境、働きかけを行っていきます。
職員構成
園長(理事長):1名 主任保育士:1名 保育士(常勤):3名 パート(保育士):8名
看護師:1名 子育て支援員:2名 栄養士:1名 調理員(調理師):1名
園内の様子